Metaタグについて
このページではMetaタグのDescription、keywordについて解説します。
特に重要なのはDescriptionになります。
metaタグのDescriptionについて
固定ページや投稿の作成画面から「All in One SEO」の欄を見るとtitleのすぐ下にDescriptionという欄があります。
ここでDescriptionを記述することができます。
Descriptionは何をする項目かというと、ホームページについて説明をする項目です。
現在は、検索結果の順位に直接は影響しないといわれていますが、検索エンジンが読んでいることは確かです。
では実際に、検索エンジンがDescriptionをどのように扱っているか見てみましょう。
上の画像はパパっとホームページのページのソースですが、見るとDescriptionには
「【全国対応】初期費用0円、月額3980円のみ【格安ビジネス用ホームページ制作】お申し込みから納品まで最短3日。
オリジナルロゴ、メイン画像も無料で作成!長期契約なし、いつでも解約可能。24時間注文受付」
と書いてあります。
※見やすいように改行しています
検索エンジンの検索結果を見ると、Descriptionに記述した内容が表示されていることがわかります。
検索結果には関係ないとしても、ユーザーの目に付く部分なのです。
なので、ここにはタイトルに含められなかった自身の強みや、検索した人が欲しいと思っている情報を入れることで、ユーザーのクリックを誘発することができます。
例えば商品を販売して配送するのであれば「送料無料」や「全国対応」ということも書けると思います。
metaタグのkeywordについて
meta keywordはページのテーマ(話題など)を表すキーワードを入力する項目です。
現在では、検索エンジンは見ていないと言われています。
ですので、あまり時間を掛ける必要はない項目で、一応入力をしておきましょう程度のものです。
キーワードはページに関係するものを入れます。
キーワードの数は、1ページに1~3個程度を記述します。
ページに関係のないキーワードを入れることや、キーワードを詰め込むことは厳禁です。
キーワードを詰め込むことは、検索エンジンの評価が上がることは絶対になく、むしろペナルティーになる可能性があります。